高校英語:一人ひとりのペースを大切にする理由
「大学に入ったら、英語の授業についていけるかな」
高校生やその保護者の方から、よく聞く心配です。大学の英語は進むのが早いし、発言も求められるし、ある程度の基礎があることが前提になっています。
安心してください。高校生のうちに土台を整えておくことはできます。大切なのは、詰め込みではなく、一人ひとりの状況に合わせた学び方です。
一斉授業の限界
日本で10年以上、中学生・高校生を教えてきて気づいたことがあります。
高校によって全然違う:
- 教科書が違う(New Horizon、Sunshine、New Crownなど)
- 進度が違う(早い学校もあれば、ゆっくりな学校もある)
- 重点が違う(文法中心の学校もあれば、コミュニケーション重視もある)
生徒によって目標が違う:
- 学校の授業についていきたい
- 大学入試に向けて準備したい
- 留学や将来のために会話力をつけたい
大手塾では、同じ授業を全員に教えるスタイルが一般的です。そのカリキュラムに合えば問題ないのですが、自分の学校が違う教科書を使っていたり、進度が1週間ずれていたりすると、対応しきれません。
個別カリキュラムとは、こういうこと
Starfish Englishでは、少人数制(最大6名)で、一人ひとりが自分の課題に取り組めるようにしています。
実際にはこんな感じです:
- 学校の教科書や宿題を持ち込んでOK
- 私が巡回して、個別に解説します—英語で
- 同じ教室にいても、違うユニットを進めている生徒がいます。それで大丈夫
- グループのペースではなく、自分のペースで進められます
なぜ英語で教えるのか:
文法の概念を英語で説明すると(日本語に訳すのではなく)、生徒は二つのメリットを得られます:
- 概念そのものを理解できる
- 理解しながら、英語のリスニング力も鍛えられる
日本語で訳すより負荷は高いですが、研究によれば、より深い理解につながります。そして、大学で出会うような「自然な英語での説明」に慣れることができます。
選べる2つのトラック
高校生コースのページでは、2つの学習の方向性から選べます:
Aトラック(学校準拠・入試対策):
- 共通テストの長文を読み切る「読解体力」を鍛える
- 論理的な文章構成とエッセイライティング
- 学校のカリキュラムや入試準備をサポート
Bトラック(会話・キャリア):
- ディスカッションの練習
- 即興で話す自信を育てる
- 留学や国際的なキャリアに向けた準備
どちらも、少人数制・個別カリキュラムの形式は同じです。違いは、どの教材に重点を置くかです。
資格試験対策について
「英検やTOEICのサポートはできますか?」という質問をよくいただきます。
正直にお答えします:
長期的なエッセイ添削や、じっくりとしたサポートなら、通常のレッスンでも対応できます。
でも、試験日が決まっていて、集中的に対策したい場合は、専門の資格試験対策コースをご用意しています。
なぜ分けるのか?試験対策には集中した時間が必要で、他の生徒さんの学習時間を削ってしまうからです。同じ目標に向かって取り組む方が、お互いにとって効率的です。
現実的に期待できること
「自信を持って話せるようになる」とか「大学の授業で堂々と発言できる」といった約束はできません。英語の習得は、授業外でどれだけ effort を注げるかにもよります。
お約束できることは:
- 同じ講師から一貫した指導(私です—交代制のアルバイトではありません)
- 少人数制で、一人ひとりに目が届く環境
- 学校のカリキュラムに合わせたサポート
- 英語で教えることで、理解力を伸ばす
- 定期的に、進捗や目標について一緒に確認
高校から始めれば、練習できる時間が増えます。それが本当のメリットです—劇的な変化ではなく、時間です。
合うかどうか、話してみませんか
この学び方が合うかどうか、一番いい確認方法は、実際にレッスンを試してみることです。
無料体験レッスン(30分)では:
- 今使っている教科書や教材をお持ちください
- 目標について話しましょう(学校準拠、大学準備、会話力など)
- 個別カリキュラムがどんな感じか、体験できます
- AトラックとBトラック、どちらが合いそうか相談できます
無理な勧誘は一切ありません。ただ、この学び方が、あなたの探しているものと合うかどうか、一緒に確認するだけです。
高校は英語力を伸ばす良いタイミングです—「最後のチャンス」だからではなく、大学までに練習できる時間があるからです。その時間を、うまく使いましょう。